居眠り運転撃退法

仕事上
一日のかなりの時間
車を運転するんやけど、

体長が優れんときとかは必ず
運転中に猛烈な眠気に襲われる。

ふつうの道路なら、
止まって仮眠とればいいけど

高速道路は恐怖。

眠くなりやすいし、
そのうえ自分のタイミングで止まれるわけじゃない。

神戸から大阪にかけてなんかパーキングもほぼ無いから
自分との戦いだけになる。


時々、あまりの眠さに
耐えているはずが
一瞬意識が飛ぶこともよくある。


おれはまだ死にたくないし、
だれも殺したくないから、
なんとかする方法がないかと

ずーっと模索しとった。


そんなわけで今日は
ためになる話をします。


自分を殴る
叫ぶ
泣いてみる
笑ってみる

いろいろ試したんやけど、全くダメやった。

そんななか今日ついに眠気撃退法を
見つけた。



顎で運転するといいよ。

あごでハンドル操作。


振動がハンドルから脳にダイレクトに伝わって
おれは今運転しとるんやという自覚が
改めて生まれる。

そしてなにより

ものすごいスリルがある。

１０秒もすれば一気に眠気は飛んでいく。



アホか、危ないやろ

て思うかもしれん。



大丈夫。

意識飛ぶほどの居眠り運転に入った時点で

既に相当危ないから。



リスクをおかして居眠り運転を続けるのか

リスクをおかして眠気を飛ばすのか


どっちを選ぶかという話。



だまされたと思って試してみてください。


ほんまに効くから。


ちなみにやけど
ほんまにふざけてないから。